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【すさかべ工房の由来】 すさかべの「すさ」というのは藁のことで、昔は壁を塗るときに赤土同士がばらばらにならないように藁を混ぜ込みました。京都の大山崎にある国宝・妙喜庵の待庵(たいあん)という茶室には、その「すさかべ」が使われています。 「藁家に名馬を」という言葉がありますが、粗末な家で高価な茶道具を使いこなすということでしょうか。待庵の畳二畳の小さな和室こそ、千利休の原点と言えるかもしれません。 【茶室の話】 設計段階で最も大切にしていることは、施主様の個性です。本格的に茶懐石をしたい方もあれば、お茶を飲んで雰囲気だけを楽しみたいという方もおられます。茶室を建てる際にはそうした施主様のご希望にできるかぎりかなえるため、ご納得いただけるまで相談してまいります。 どんな茶室を建てるときにも欠かせない要素としてお手洗いがあります。お茶事の間、誰でも必ず一回はお手洗いを使われるからです。また、それ以外にも、夜話の茶事の火の番、水撒き、蹲(つくばい)の水足し、草履とり、除夜釜のそば打ち、朝茶の蓮の葉の段取り、草取り、火鉢の炭のお守等々、様々な要素を考慮しなくてはなりません。 【建築実績】 |
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